調子に乱れ無し、意匠に過飾無し。へら竿の本道を往く。 へら竿のもっとも使い勝手の良い硬さと調子を追求した、まさにへら竿の本道を往くのが「本源師」。 浅ダナからチョウチンまで攻めるタナを選ばないことは勿論、競技会での数釣りや乗っ込み時期の巨べらにも対応する柔軟性と パワーを併せもっています。 へら竿の王道とも言うべき硬さとあらゆるシチュエーションにおいて度重なる実釣テストを実施、 「枯法師」に匹敵する“株理論”を追求したことにより、究極のオールラウンダーと称される竿に仕上がりました。 水切れに優れた極細からまん穂先は、シャープなアワセが決まるとともに、チョウチン釣りでの縦誘いも気持ちよくできます。 また、新技術採用で実現したリアルな紋竹模様に厚段塗りなど「本源師」独自の紋竹節出し段塗りは長く愛用できる飽きのこない意匠です。 竿の一節一節は一本の竿の如く、先が柔らかく元にいくほど硬い「株理論」 軽さ、強さ、細さを極限までもたらす超高密度SVFカーボン（17～18尺） 高密度HVFカーボン（11～16尺） 全節V-ジョイント採用 不快なブレを激減させるスーパーリング構造（17～18尺） オスメステーパー＆テーパー合わせ へら専用極細からまん穂先 しっくりと手に馴染む袋編み握り 最後の写真は小傷ですが納得のいく方 宜しくお願い致します！